エルニド、ボルネオ、ダイビング、リゾート手配のエルパラダイス

ダイビングツアー

モルディブ ダイブクルーズ
 

モルディブで潜り三昧がご希望の方は、クルーズがお勧めです。日本人の熟練スタッフが乗船しているので安心感も抜群です。ダイブサファリでは、その季節、その時期にベストなポイントへ移動して潜るので、内容の濃いダイビングをお楽しみいただけます。但し、場所によっては強い流れの中での潜行、ダイビングとなる場合もありますので、安全のため強い流れでも慌てず自分をコントロール出来ることがご参加の目安となります。年齢や経験本数の制限もありますので、ご参加の際はご相談ください。

 

[ダイビングサービス]

ブルーKサファリ
http://blueksafari.com/

  マップ|モルディブ ダイビングスポット
     

ダイビングツアーに関しての、ご旅行代金のお見積もり、詳細等、こちらからお問い合わせください。 
また、ダイビングを含まないツアーも手配いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合せはこちらから

 

 
● 方面 : モルディブ共和国
● 日数 : 8日間
● ダイビングサービス : ソレイユ号
経験豊かなガイド、クルーが、素晴らしい海をご案内します。日本人スタッフも乗船しているので安心です。

 

モルディブ ダイブクルーズ 8日間 モデルプラン
日程 内容
1

日本を出発し、空路マーレへ(各地経由)

着後、クルーズ船に乗船 

<船中 泊>

2

6

終日 ダイビングをお楽しみください
 1日 2〜3ダイブ(合計 13ダイブ)
 オプションにてナイトダイビング等も可能です

<船中 泊>

7

午後 下船し、空港へ移動
空路、成田へ (各地経由)

<機中 泊>

8 日本着(午後、または夜)
着後、通関手続き終了後、解散
機内

 ※利用航空会社により、フライトスケジュールは異なります。

 ※ダイビング本数は、海況・天候により異なります。

 

◆ 旅行案内 ◆

<アクセス>
成田空港からは、スリランカ航空(コロンボ経由)、シンガポール航空(シンガポール経由)、
マレーシア航空(クアラルンプール経由)がマーレまで運航しています。
日本を午前中に出発し、各地を経由しマーレには同日の夜に到着します。

 

◆フライトスケジュールは、航空会社のウエブサイトで確認できます。
  スリランカ航空
  シンガポール航空
  マレーシア航空
 


<宿泊>

ソレイユ号

  キャビンはツインとシングルがあり、温水も24時間利用できる快適なクルーズボート。
  撮影器材ストッカーもあり、カメラ派のダイバーに好評です。広いラウンジやデッキで、アフター
  ダイビングもゆっくりとお過ごしいただけます。

 

◆ ダイビング情報 ◆

 気温

年間を通して平均気温が26℃〜33℃。
 水温 水温は年間を通して24℃〜28℃
 シーズン 乾季は12月〜4月、雨季は5月〜9月といわれています。

                                 ※ダイビング情報は目安としてお考えください。


◆ General Information ◆
気候 年間を通して暖かい高温多湿の熱帯性気候。
季節は、モンスーンが北東からが吹く乾季と南西から吹く雨季に分けられます。
時差 日本より、−4時間。
言語 公用語はディベヒ語。クルーズ船では日本語、英語が通じます。
通貨 通貨単位は、モルディブ通貨単位はモルディブ・ルフィア(Rf)。
クルーズ船での精算はUS$をご用意ください。
査証 観光目的の旅であれば、通常は30日以内の滞在についてビザは不要。
パスポート パスポートは、帰国日まで有効のものであればOKです。
行程により、経由地の残存期間が必要となる場合がありますのでご注意ください。
その他 モルディブの情報は、観光局のサイトで確認出来ます。
モルディブ政府観光局

旅・行・記
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私は、今回のモルディブ・ダイブクルーズで3つの満足を得ました。

それはダイビング、読書、そして仕事における満足です。

ダイブクルーズとは、期間中船で寝泊まりしながらポイントを巡るダイビングスタイルを言います。

ダイビングでのリクエストは「大物」&「激流」。大物ダイブは2日目にマンタにハンマー、イルカ
にジンベイと続き、あっという間にお腹一杯。激流リクエストにも答えて頂き、13本中本は、
流れの強さが横を向いただけでマスクが外れそうになるほど。興奮したロウニンやイソマグロ
の捕食シーンは何回見ても鳥肌が立ちます。

ダイビング以外の時間は日が暮れるまで読書タイム。
日本から持ってきた冊の本に読みふけります。合間に食べるバナナの皮は船からポイッ。
自然に返るとのこと。読み疲れたらお昼寝です。

そして、夕暮れ時からはセンチメンタルな時間の始まり。
船のデッキで陽が沈む景色を見届けると、次第に星空が満天に広がっていきます。家族のこと、恋人のこと、将来のことなど振り返ります。私が一番考えたのは仕事のこと。南国まで来て
野暮な性格です。しかし、溜まったストレスと全て掃き出すと、今度は自分の現実に向き合い
たくなりました。仕事を始めたきっかけ、やりがいなど思うことは山ほどありますが、不思議と
最後は前向きな気持ちに。またサラリーマン頑張れそうです。

食堂でみんなとビールを飲みつつお喋りしていると、ガイドが涼しい顔で一言「明日は何か
希望ありますか?」。え、まだ見せてくれるの?きっとこのガイドの前職は水族館の案内係に
違いない。

NAKAMURA MASAHIKO
2010.1.30-2010.2.7


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